GeleeMixIntegratePlugin作った

このエントリは、変態アドベントカレンダー 2011 : ATNDの3日目です。
もう少し続くっぽくてよかったね!


今日は変態ではなくてHENTAIの路線で攻めてみようかと思います。*1


昨日、JavaOne報告会@HIROSHIMA : ATNDの帰りにid:zephiransasと、
「来月の岡山Javaユーザ会で講師陣のお土産にじゅれみっくす贈るのどうかなあ」
「俺全く同じこと思ってた」
みたいなことを話してたんですよ。


で、話は変わりますが「Jenkins実践入門」を買いまして。


という訳で実際に作ってみました。
GitHub - shizone/GeleeMixIntegrate: Jenkins Gelee Mix Integrate Plugin


で、適用例


どう見てもアレな感じです。本当にありがとうございました。

*1:こっち方面の知識って中途半端だったりはするんですけどね

F# + Qyotoを始めるための何かしら

HugeDomains.com - Tappir.com is for sale (Tappir)が前々からすげー気になってたので試してみようかなと思った訳で。

環境とか

Ubuntu11.10で試しました。

F#のインストール

UbuntuにF#を入れる - 桜花な日々を参考にしました。

Qt/Qyotoのインストール

何かQyoto本家に行ったらバイナリのリンク切れてるっぽいのでソースからビルドした。
いらんパッケージのインストールとか混ざってるかも。

$ sudo apt-get install qt-dev-tools
$ sudo apt-get install smoke-dev-tools
$ sudo apt-get install libsmokeqt4-dev
$ git clone git://anongit.kde.org/qyoto
$ cd qyoto
$ cmake .
$ sudo make install

これで何か入ったっぽい。


で、F#+Qyotoのコードはコンパイル通ったはいいんだけど、実行したらエラーになった。
また後日チャレンジする。

Missing method .ctor in assembly /home/razon/workspace/fs/test.exe, type Microsoft.FSharp.Core.EntryPointAttribute
Can't find custom attr constructor image: /home/razon/workspace/fs/test.exe mtoken: 0x0a000004
Missing method .ctor in assembly /home/razon/workspace/fs/test.exe, type Microsoft.FSharp.Core.FSharpInterfaceDataVersionAttribute
Can't find custom attr constructor image: /home/razon/workspace/fs/test.exe mtoken: 0x0a000001

Unhandled Exception: System.IO.FileNotFoundException: Could not load file or assembly 'FSharp.Core, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a' or one of its dependencies.
File name: 'FSharp.Core, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a'
[ERROR] FATAL UNHANDLED EXCEPTION: System.IO.FileNotFoundException: Could not load file or assembly 'FSharp.Core, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a' or one of its dependencies.
File name: 'FSharp.Core, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a'


2011/11/09追記
sudo付けて実行する or FSharp.Core.dllの入ってるディレクトリに突っ込んで実行で、取り敢えず動きました。
そのままで動く方法はまた探す。

Scalaちゃん描いた

IntelliJとか痛Jenkinsとかを満喫したいと思ったのでScalaちゃん描いた。
一時間くらいで殴り描き。

皆さんに喜んでいただけたようで光栄です。


んで適用例。

自己満足した。


あと、よーくさん( id:youku_s / @ )もアイコンをScalaちゃんにしてくれるそうなので、そちらも期待大ですね!


追記
煽った結果、仲間が増えました!
http://d.hatena.ne.jp/youku_s/20111107/1320682161

オープンラボ岡山で発表などしてきた

以下スライド。



んで、ちょっと内容の補足。

  • 途中のぬこ何なの?
    • 飽きた人はコレでも見といてねって言っといたんです。
  • 途中のExcel何なの?
    • 今回はサブリミナルではないです。
    • 関数型の処理の仕方がExcelのセルの計算の仕方みたいなイメージなんですよーという話をしました。
    • David Pollak氏の本の受け売りです。確か。どこに書いてたかは思い出せないんだけど。
  • なごやこわいの?
    • なごやこわいとか言われてるけど多分こわくないんだよ?ってフォローしときました。
    • ほんとだよ!


わんもあしんぐがid:zephiransasとかぶった。まあ誰かしらとかぶるだろうなーとは思ってたんだけど。


何か全般的に中途半端にスベった感があるんだよなぁ。
全体的にシーンとした感じになるわけではないけど、大爆笑には程遠い、みたいな。


あと、もっとスライドの文字を減らせるようになりたい。
もっとシンプルな文面にしたいんだけど。
意識してもなかなかうまいこといかないもんだなー。

Pamfletを触って遊んでみた

第8回中国GTUG勉強会@岡山 : ATNDに参加しています。
HTML5のDOCTYPE宣言が付いてりゃいい的なお話だったので、Pamflet触って遊んでました。


Pamfletって何だよって方は、まあ下の成果を見ていただければ。
http://dl.dropbox.com/u/15625994/Chugokugtug-8/Pamflet%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F.html


githubに突っ込んだソース
GitHub - shizone/ChugokuGTUG-8: HTML5やったるにゃん用リポジトリ

追記

京都GTUGの村岡さんより、Dropboxに突っ込んでるとマニフェストファイルのMIMEタイプがちゃんと指定されないのでアプリケーションキャッシュは効かないとの指摘。
この辺にも言及されてますね。
http://forums.dropbox.com/topic.php?id=20723

オープンコーラ岡山でコーラ充

瀬戸デ部ミーティング && オープンコーラ作成 : ATNDで、オープンコーラ作ってきたのでそのレポ。

オープンコーラって?

レシピがオープンソースGNU General Public License)のコーラ。

適当に集合

11:00に集合ということなので、11時過ぎに家をでた(キリッ
まあ、会場までその気になったら徒歩でも行ける距離なので…
ちょうど会場前で id:zephiransas と鉢合わせた。
中に入ったら二人(内一人は主催のコーラ部長:@)しかいなかったので全く問題なかった。
メンツがそれなりに集まるまで昼飯食べながらダベる。
Scalaの布教のいいやり方みたいなのを確立したいなあとオモタ。

コーラまみれ

オープンコーラとの比較用に皆いろんなコーラを調達してくる。
メジャーなブランドの物から、PBやらご当地コーラまで。
何故かコカコーラだけは誰も買ってこなかったのでコーラ部長が慌てて買いに走ってた。

材料集め

オープンコーラの香料の材料自体は集まってたけどその他材料(炭酸水とか砂糖とか)が足りてなかったのでチーム分けして調達に。
砂糖7Kgとかバカなの?死ぬの?

コーラ作り開始

コーラの香料作りから開始。
作っていくうちに部屋中がコーラ臭に満ち溢れていき、不調を訴える人多数。
アラビアガムを溶かすのに苦労したりなど色々ありましたが無事オープンコーラRC1完成。
id:tech-kazuhisa 渾身のオープンコーララベルも貼りつけて。

着色料が少なかったためかお茶みたいなカラーリングになってしまった。
味は初めてにも関わらずしっかりコーラ味。
オープンコーラすげえ。

利きコーラ

無事オープンコーラRC1が仕上がったので、大量に集まったコーラで利きコーラしたりなど。
天下のコーラ部長がコカコーラとDプライスコーラを見分けられないなどという失態を演じる波乱の幕開けとなりました。
因みに他の人らはことごとく当ててましたが。

RubyCoke

RC1のコーラがちょっと後味の酸味強い?という話になったので第二弾のコーラはクエン酸減らして砂糖を増量しようという方向に。
カラーは岡山Ruby、Ruby on Rails勉強会チーム渾身のRubyレッド!

…と思ったのだが昭和の高度経済成長期を支えてきた感じの体に悪そうな赤色になってしまった。
飲んだ人らの感想は、「RubyCokeは余裕で飲める」

その後

散々瘴気コーラ臭にまみれて「もうコーラはいいや」的な空気になってたのに、懇親会に参加した連中はコーラを頼みまくっていたらしい。
大都会怖い。

さいごに

真面目な勉強会よりも参加率の高いオープンコーラ作ろう会でした。
Twitter上では絡みがあって初めて会う方々に名刺とか渡せてよかった。
参加者の皆様、ありがとうございました。
特に入手困難な香料の調達や会場を提供してくれた @
ネタ要素満載のラベルを作ってくれた id:tech-kazuhisa 両氏には感謝してもしきれないくらいです。

当日の模様とか

オープンコーラ岡山 - Togetter
オープンコーラ岡山
togetterに対する id:tech-kazuhisaはてブのタグが酷い。

オープンラボ備後で発表してKITA

前回のOITECでもLT(OITECでLTとかしてきたよ - SHI-Zone)の完全版と位置付けて、Scalaの発表してきました。



今回はちょろっとF#ネタをねじ込んだこともあり、F#関連のことをちょろちょろつぶやいてたらF#クラスタの方々の反響がそれなりにあってすげーF#すげーってなった。


発表の内容についてはid:zephiransasに「コードをJavaScalaで置き換えた例を示してScalaTUEEEEEEやったほうがよかったんじゃない?」と指摘いただきました。
確かにそうだねーと思ったんですが、関数型言語の特徴というかお作法みたいなのがそれなりに理解できてないと「えっなんでこれがこうなったん?」みたいな感じになるなとも思ったので難しいなあと。
その辺はうまいこと模索していきたいなー。
取り敢えず今回のスライドをブラッシュアップして次回の天領倉敷Scalaで初心者向けセッションとしてぶち込む予定です。


あと同じく発表だったid:zephiransasのスライドとデモ動画。
詳しくは明日に本人が解説してくれると思いまーす。
うpしてくれたので詳しくはそっち見てね。
オープンラボ備後でGlassfishのセッションやってきました - zephiransasのチラシの裏

勉強会での発表は初めてとのことでしたがクオリティが高すぎて全俺が嫉妬した。